2017 My Best 25


Album部門:


しぶ
1 Pain Of Salvation / In The Passing Light Of Day (Sweden)
2 Septicflesh / Codex Omega (Greece)
3 Hiba Tawaji / 30 (Lebanon)
4 SikTh / The Future in Whose Eyes? (United Kingdom)
5 Hermeto Pascoal & Grupo / No Mundo Dos Sons (Brasil)
Hermeto Pascoal & Big Band / Natureza Universal (Brasil)
6 Big Big Train / Grimspound (United Kingdom)
Big Big Train / The Second Brightest Star (United Kingdom)
Big Big Train / Merry Christmas (United Kingdom)
7 Morbid Angel / Kingdoms Disdained (United States)
8 Leprous / Malina (Norway)
9 Isildurs Bane & Steve Hogarth / Colours Not Found In Nature (Sweden / United Kingdom)
Isildurs Bane / Off The Radar (Sweden)
10 Roger Waters / Is This The Life We Really Want? (United Kingdom)

11
Dugo / Lingua Franca (Japan)

12
Phlox / Keri (Estonia)

13
Maria Del Mar Bonet / Ultramar (Spain)

14
MediaBanda / Bombas En El Aire (Chile)

15
Rikard Sjoblom's Gungfly / On Her Journey To The Sun (Sweden)

16
The Ruins Of Beverast / Exuvia (Germany)

17
Mastodon / Emperor Of Sand (United States)
Mastodon / Cold Dark Place (United States)

18
Von Hertzen Brothers / War Is Over (Finland)

19
Steve Hackett / The Night Siren (United Kingdom)

20
Moonloop / Devocean (Spain)

21
Shining / X - Varg Utan Flock (Sweden)

22
Boris / Dear (Japan)

23
Steven Wilson / To The Bone (United Kingdom)

24
Bubblemath / Edit Peptide (United States)

25
Barock Project / Detachment (Italy)

寸評
 2017年の特徴として、1アーティスト多作化傾向が挙げられる。完全では無いものの、アーティストに還元される形でのストリーミングサービスが充実、違法ダウンロードなどが駆逐されていった結果、安心してリリースできるようになったというのも大きいと思う。Isildurs Baneのようにタイミングを見計らって一挙にリリースする勢いだし、作りたいときにはどんどんリリースしていって欲しいと思う。2017年も素晴らしい作品に出会えて良かった。その中でのBest 25。
(Pain Of Salvation)
 ネジの緩んだ感じのPoSも良いけど、個人的には重苦しく聴き終えたらグッタリしてしまう作品の方が好みであり、今作はハマりにハマった。特にエンディングのタイトル曲は延々リピートしてして具合が悪くなった程である。そんな訳でダントツの1位。頼むから来日して欲しい。
(Septicflesh)
 ギリシャ暗黒音楽神、孤高の存在。オーケストラの使いどころも見事の一言。サンプリング無しのオケ付きLiveを見るのは夢のまた夢か。
(Hiba Tawaji)
 レバノンの歌姫。麗しき歌声、独特の節回しとバックで盛り上げるオーケストラがまた素晴らしく、桃源郷へ誘われるようだ。著しく配給に難ありで、入手できるところが一部に限られているのが非常に残念。レーベル側の箱入り娘(お嬢様)戦略なのか。
(SikTh)
 これは彼らの最高傑作。尖り具合が素晴らしい。ヘッドホンで聴くと更にハマる音。是非とも再来日を。
(Hermeto Pascoal & Grupo)
 2017年1月に2日連続昼夜2公演来日を果たし、その後アルバム2枚リリース、そして2018年5月に再来日。80歳の勢いを止められる人は誰もいない。アルバムの質もすこぶる高くて驚嘆に値する。5月の再来日公演を見に行けないのが本当に無念である。
(Big Big Train)
 ハートフル、英国的で安心して音世界に浸れるBig Big Train。Nick D'Virgilioのds.も心地良い。決して大きく主張することの無いバックの楽器群だが、まとまりの良さは他に類を見ないほどで、現代において貴重な立ち位置だと思う。そしてDavid Longdonの語りかけるようなVo.が夢心地。「The Second Brightest Star」は2016年のFolkloreのアルバムの新アレンジも含んでいるので全くの新作という訳ではないかもしれないが、創作意欲に脱帽。なので、クリスマスEPもドサクサに紛れて入れておく。Live盤も素晴らしい事は証明済なので、是非とも来日を。しかし年末のAndy Poole脱退のニュースには驚いた...。
(Morbid Angel)
 帝王完全復活。Steve Tuckerの復帰で、これぞDeath Metal!なサウンドに感動。来日祈願。
(Leprous)
 グルジアで出会った老婆からインスパイアされた作品。過去作に比べて一聴した時のインパクトは薄いかも知れない。しかし聴き込むにつれてジワジワとくる。新たなステージへ飛躍した傑作。1月末の来日がとても楽しみである。
(Isildurs Bane)
 Steve Hogarthとのコラボ作と「Off The Radar」を一挙にリリースした久々のIB。Euro Rock Pressのインタヴューはとても興味深く、内容によると休止期間中?もいろいろ活動していたようだ。特に"Peripheral Vision"のSteve Hogarthの表現力が見事。一方「Off The Radar」はデジタルと伝統的楽器群との融合具合が凄いインスト作品。この2作は対を成すような両極端に振り切った内容でどちらも素晴らしい出来だ。Marillion再来日して貰って、ついでにIBも連れてきて欲しい。
(Roger Waters)
 反骨精神、彼こそがRockアイコンでしょう。加えてメロディーも素晴らしい。彼の叫びは心に響く。
(Dugo)
 Happy Familyのギタリスト泉谷氏のソロ・プロジェクト。気軽にBGMかなぁ?と油断して聴き始めて反省、驚きのアレンジの連続だった。アコースティックギターと研ぎ澄まされた打ち込みが心地良く身体に突き刺さってくる。必聴。
(Phlox)
 一部で話題沸騰Estonia産Avant Power Jazz RockのPhlox。凶暴でちょっと猥雑な雰囲気のダークさが見事。とにかくカッコイイの一言。Liveを見たい気にさせるサウンド。
(Maria Del Mar Bonet)
 彼女の音楽生活50周年記念、初キューバ録音。太陽が降り注ぎ爽やかな風が舞い込むような地中海音楽とキューバ音楽の見事な融合。インナーの写真も素晴らしい。また生で彼女のコンサート見たいな。
(MediaBanda)
 Phloxと双璧なアヴァン・ジャズ・ロック。女性Vo.と爆発的なパワーで圧倒された。前身のFulanoも良かったけど、今一番脂が乗っている状態かも?必聴。
(Rikard Sjoblom's Gungfly)
 Beardfish解散の報に泣いたけど、Rikard SjoblomはBig Big Trainに参加しているし、やりたいことが沢山あっての結果だと思うようになった。このプロジェクト・アルバムの充実具合でも証明されている。そうだ、Spock's Beard, Big Big Train, Rikard Sjoblom's Gungflyでカップリング来日してくれ。(地味ですか...)
(The Ruins Of Beverast)
 独りAtmospheric Black Metal。独創的かつ邪悪な密教骨太音楽の決定盤。
(Mastodon)
 Emperor Of Sandの中盤から後半にかけての鋭い切れ味が劇的。サビのメロディもセンス抜群。Ancient Kingdomとか最高だね。EPはOnce More 'Round The Sun後の新譜までの間に作られたマテリアルらしいが気怠さがまた良い。
(Von Hertzen Brothers)
 重厚なテーマだけどVHBらしさはしっかりキープしている。相変わらず卓越したメロディーメイカーぶりで脱帽。単独でじっくりLive見たいね。
(Steve Hackett)
 彼の創作意欲が全く衰えない。むしろ今が全盛期ではないだろうか?世界中をTourで回った結果なのか様々な音楽を吸収して現地のミュージシャンとコラボして素晴らしい音世界を構築した。5月の来日に行けそうになくて残念...。
(Moonloop)
 バルセロナでGojiraの前座で見たときは、Meshuggah好きな連中なんだなと思ったが、この新作は大成長を遂げたProgressive Death Metalでビックリした。基本路線は変わっていないけど、音楽性に幅が出てきている。これは今後更に期待。単独は無理かもしれないけど来日してくれないかなぁ?
(Shining)
 Niklas Kvarforthって根暗で性格悪そうなんだけど、音楽センス抜群なんだよな。Black Metalに押しと引きの音像を巧妙に刷り込んできて、暗黒ながらドラマティックで聴き惚れてしまう。
(Boris)
 結成25周年記念アルバム。常日頃の絶え間ない創造性が結集された傑作だ。彼らの本領はLiveで発揮されるが、2017年の彼らの轟音ギグ、タイミングが合わず結局見られなくて残念だった。
(Steven Wilson)
 ふつーに素晴らしい。Popで彼にしては明るい音か?この作品の音を聴いていると元気になる。なんでも出来ちゃうSteven Wilsonさん、disk union一日店長ではなく来日公演の方、よろしくです!
(Bubblemath)
 なんと15年ぶりの新作。しかし、彼ら良い意味でなぁ〜んにも変わっていなかった。しかもメンバーも替わっていなかったのは奇跡としか言い様がない。笑ったのは。2005年CalProgで見たときに新曲披露された"Get A Lawn"と"The Sensual Con"が2017年作に収録されていたこと。大切にキープしていたんだね。次作はすぐにリリースしてね!
(Barock Project)
 これからもっと飛躍していくだろうイタリアの新鋭シンフォニック・ロック、Barock Project。Luca Zabbiniの才能の豊かさに脱帽。早くも次作の期待が高まる。欲を言えば、他のメンバーが流動的なのでバンドとして固めて欲しいところではあるけど...。前座という事もあって、こなれていない感はあったけど来日も果たし現代進行形のLiveを見られたことは嬉しかったな。



もも
1 Bubblemath / Edit Peptide
2 Septicflesh / Codex Omega
3 Von Hertzen Brothers / War is Over
- Kreator / Gods of Violence

-
Primus / The Desaturating Seven

寸評

(live album) Hasse Froberg and Musical Companion / No Place Like Home

 今年は私生活で大きなイベントがあって、そのストレスで音楽を楽しめる余裕があまりありませんでした。私が「新しい音を聴く」というのは、かなりの気力を使うので、あっちこっち新しいバンドを聴き散らかせる人が羨ましいなぁと思います(嫌味ではなく素直に)。新しくて楽しい世界があるんだろうと思うのだけど、もう自分の頭が飽和状態で、受けつけないような感じです。歳か。
 そんなわけで、おなじみのバンドの名前が並ぶリストになってしまったのですけど、Bubblemathはちょっと特殊かもしれません。2005年のCalProgで彼らのライブを観た衝撃がすごくて、Facebookで彼らが「ニューアルバム作るよ」と発表した時は小躍りしました。しかしそれから4年、CalProgから数えたら12年待たされましたよ(^^;)。はじめ聴いた時は、彼らならではの無茶な曲展開に面食らいましたが、どこか人なつっこい雰囲気があって、何度も聴いてしまいました。1st「Such Fine Particles of Universe」の方がムチャ度は高いけど、2ndでは強引な展開はそのままに、より柔軟度が高まった感じがします。少し隙間というか、息をつける時間があります。
 Septicfleshは孤高の存在感。前作「Titan」と同じ方向性で、それほど変わったところはないように思います。でもギターリフのキレや、展開の妙は冴え渡っていて、スーパーでキャベツを買おうとしている時でも、小声で「たまんねぇ」とつぶやいてしまうのでした。
 Von Hertzen Brothers はメンバーチェンジがありました。なんとドラムに元Kingston WallのSami Kuoppamaki、キーボードに元The Flower Kingsのサポート/ TurisasのRobert Engstrandという、俺得なメンバー達ですよ。今作は、基本的な路線に変更はないのですが、ドラムが重くなって、力強くロックした仕上がりになったと感じました。タイトルどおり、内容もヘヴィな感じなのでしょう。

 後の2つは、もう少し聴き込みたかったアルバム。
 Kreatorは久しぶりにフルで聴いたアルバム。来日公演も良かった。もう伝統芸と化したスラッシュメタルのパターンの中で、飽きさせない工夫が色々あるのね。今作はスラッシュと言うより、もっとオーセンティックなメタル寄りだと思うけど。
 Primusはもう義務で買っているような感じですが(^^;)、唯一無二の存在だからしかたない。今作は原作があるコンセプトアルバムで、過去に渡辺香津美が取り上げていたのを真っ先に思い出しました。前作の「チョコレート工場」よりは硬派な印象。

 HFMCはライブDVD/CDなので、リストから外しましたが、2017年一番の作品ですよ。このサイトやSpellboundファンサイトのブログに感想を書き散らかしましたから、そっち読んで(笑)。




Live部門:

しぶ

もも

Marillion (10/20, 21) 1 Waltari (09/18)
Loud Park 17 (10/14,15) 2 Hermeto Pascoal e Grupo (01/07)
Dream Theater (09/10) 3 Loud Park 17 (10/15)
Hermeto Pascoal e Grupo (01/07) 4 Kreator / Vader (09/13)
The Best of Italian Rock Vol.5&6 (08/12,13) 5 ___
(Marillion)
 今が全盛期のLiveをセットリストをかなり替えての2日間を堪能した。期待を遙かに超える内容で感涙。それにしても「Brave」時の来日から23年ぶりは長過ぎだよ...。
(Loud Park 17)
 殆ど期待していなかったL.A.Guns、完全現役、素晴らしかった。正体バレバレBrujeriaの意外にもフレンドリーなステージ。しばらく見られないだろうOpeth凝視した。Alice Cooperのエンタテイナーぶりに感動した。EmperorはEmperor、SlayerはSlayerだった。Black Earthのサプライズは何となく予想していた。Loudnessは巧かった。Devin Townsend Projectは前回のLPよりは良かったな。男気溢れるBlack Star Ridersは無条件で格好良かったな。ライティングとのシンクロが怖いくらいの圧倒的な内容だったMeshuggah、そろそろハッタリだけではダメよと感じたSabaton。ファンが出過ぎてBandのメンバー見えにくかったGene Simmonds Band、Gene Simmondsのギャラのせいで2ステージになったと勘ぐる人多数。人間歳取ると良いことあるネ!のMSG祭り。毎年突っ込みどころ満載かつ最高の祭典でした。
(Dream Theater)
 正直今のメンツで「I&W」は疑問だが、実際見るとやっぱり感動するし、彼らは凄いです。ただ、The Astonishing Tourの映像残していないのは痛恨のダメージ。後で後悔すると思うぞ。
(Hermeto Pascoal e Grupo)
 バックを固めたミュージシャンの卓越ぶりにも驚嘆したが、それ以上に御大への尊敬が滲み出ている姿が印象に残った。本人は単なる悪戯好きの天才爺さんって感じもあったけどな。
(The Best of Italian Rock Vol.5&6)
 集客非常に厳しかったけどイタリア連中のパッションには感動だな。特にDeliriumがあんなにLive映えするBandとは思わなかった。素晴らしいコンサート、本当にありがとう。

寸評
(Waltari )
 まさに奇跡の来日!!フォーク/ペイガン系のバンド(KorpiklaaniとFiddler's Green)のゲストだったので、アウェイな環境だったけれど、ベテランの彼らは臆せず、ノリノリな楽曲で多くのオーディエンスの心をつかんだようです。"So Fine"はある意味フォークだけどね。フロントマンのKartsy Hatakkaホントは乗せ上手。あれこれ聴きたい曲があったけれど、まずは来てくれたことに感謝。当日は具合が悪くて、全力で堪能できたわけではなかったので、再来日熱望です(単独とは言わないが、メインでどうぞプリーズ)。
(Hermeto Pascoal)
 「自由自在」とはこういうことなんだろうなぁ。Hermeto爺以外(^^;)のミュージシャンのスキルと対応力の高さに脱帽。御大はメンバーにちょっかいを出すいたずらじいさんと化していた(笑)。
(Loud Park 17)
 特に目当てのバンドがいたわけではないのですが、Meshuggahのステージでガツンと殴られたような衝撃があったので・・・あのライティングと演奏の一体感は芸術的。DTPは前回より盛り上がっていたようだし、Black Star Ridersの、いかにも「ロックスター」的な出で立ちも良かったですね。
(Kreator / Vader)
 去年の前半は、ライブにあまり行けなくて(というか見たいのが来ないんじゃよ)、かなりストレスがたまっていたのですが、9月に来て怒濤の来日ラッシュ。ヨーロッパの猛者達の熱演に首ももげそうでした。Peter(Piotrが正式なのかな?)の日本語MCに超なごんだ(笑)。Milleも盛り上げ上手。

WaltariとKreatorで活躍中のギタリストSami Yli-Sirnio(脱退したわけではない)が同時期に日本に滞在していました。オフでは会ったようですが、流石にステージ共演はなかったね(^^;)。


<しぶGig観戦済メモ>
01/07 Frue - Brasil Universo - feat. Hermeto Pascoal e Grupo (2nd Set) @ WWW X
01/28 Stella Lee Jones @ Hey-Joe
02/16 Animals As Leaders Japan Tour 2017 @ Club Quattro
03/12 Arcturus Japan Tour 2017 with 1349 (Arcturus, 1349, Sigh, Rise of Avernus) @ 下北沢Garden
03/19 Y&T Midnight in Tokyo Tour 2017 - All Time Best Show - @ Club Citta'
05/06 - Progressive Live 2017 - Stella Lee Jones @ 吉祥寺Silver Elephant
06/04 新松戸Firebird Presents From Hell To 5th Floor (マリア観音, 高田拓実, mele) @ 新松戸Firebird
06/22 Marquee Presents Symphonic Night Vol.1 A Great Feast of Maniera Moon Safari & Barock Project @ Tsutaya O-East
07/27 Marquee Presents Symphonic Night Vol.2 Napoli Fantasy Cervello × 新●月 Project @ Tsutaya O-East
08/12 Club Citta' Presents The Best of Italian Rock Vol.5 Summer Festival 2017 【第一部】Semiramis 【第二部】Delirium @ Club Citta'
08/13 Club Citta' Presents The Best of Italian Rock Vol.6 Summer Festival 2017 【第一部】Raccomandata Ricevuta Ritorno 【第二部】Delirium @ Club Citta'
09/11 Dream Theater in Concert Images, Words & Beyond @ 日本武道館
09/13 Kreator Japan Tour 2017 Special Guest : Vader @ 恵比寿Liquid Room
09/18 Korpiklaani & Fiddler's Green Japan (Bellfast, Waltari) @ 恵比寿Liquid Room
09/18 Underground Party on 5th Floor (マリア観音, 蜂鳥あみ太=4号 with 大和田千弘) @ 新松戸Firebird
10/14 Loud Park 17 (見たBand : L.A.Guns, Brujeria, Winger, Opeth, Alice Cooper, Emperor, Slayer) @ さいたまスーパーアリーナ
10/15 Loud Park 17 (見たBand : Black Earth, Loudness, Devin Townsend Project, Black Star Riders, Meshuggah, Sabaton, Gene Simmonds Band, Michael Schenker Fest) @ さいたまスーパーアリーナ
10/20, 21 Club Citta' Presents Marillion Japan Tour 2017 @ Club Citta'
10/28 The Dillinger Escape Plan Final Japan Tour 2017 @ 渋谷Cyclone
11/12 永劫の旅人 - Kenso最終章 その壱 - Kenso @ Club Citta'
11/22 Uz Jsme Doma Japan Tour @ 柏Studio WUU
11/24 高円寺百景 @ 秋葉原Club Goodman
12/23 Church of Misery年末ワンマン2017 @ 渋谷Cyclone
12/29 大友良英スペシャルビッグバンド 4Days 8Performances ガラクタの星座たち (1st Set) @ 新宿Pit INN
12/29 MUしろうの忘年会 (MUMU, る*しろう, MUしろう) @ 吉祥寺Manda-La 2



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