2015 My Best 15


Album部門:


しぶ
1 Tigran Hamasyan / Mockroot (Armenia) (波形9/10)
2 Kamasi Washington / The Epic (USA) (波形10/10)
3 George Kollias / Invictus (Greece) (波形7/10)
4 John Greaves / Verlaine Gisant (UK) (波形7/10)
5 Mekaal Hasan Band / Andholan (Pakistan) (波形6/10)
6 Waltari / You Are Waltari (Finland) (波形7/10)
7 Leprous / The Congregation (Norway) (波形6/10)
8 Hasse Froberg & Musical Companion / HFMC (Sweden) (波形7/10)
9 Steven Wilson / Hand. Cannot. Erase. (UK) (波形7/10)
10 Sajjanu / Trauma13 (Japan) (波形7/10)

11
Von Hertzen Brothers / New Day Rising (Finland) (波形7/10)

12
Native Construct / Quiet World (USA) (波形7/10)

13
Between The Buried & Me / Coma Ecliptic (USA) (波形4/10)

14
Beardfish / +4626-Comfortzone (Sweden) (波形8/10)

15
例のK / だが、ビューティフル。 (Japan) (波形5/10)

寸評
(Tigran Hamasyan)
 アルメニアのピアニスト。基本はJazzであるが、狭い世界のみで語られるのは勿体ない規格外の器の大きさを感じる。昨年度インパクトNo.1。硬派で切れ味抜群の進化したJazzを堪能できるので、Mats/MorganやMeshuggahマニアも是非聴いてみて欲しいと思う。最新作はECMから出ているみたいだけど振れ幅も大きそうだ。最重要注目アーティスト。
(Kamasi Washington)
 時々話題になるし、3枚組にしては安いし、Towerのポイントで更に1,000円引きになるから気軽に聴いてみようかな、という不純なきっかけだった、ゴメンよ。しかし年末は殆ど延々エンドレス・リピートでこればっかり聴いて中毒状態に。Jazzなんだけど壮大なスケール、めくるめく音世界に包まれた。こう言った快感を味わったのは久々のような。出てくる音が見事なくらいにカッコイイ。総勢50名以上の凄腕達も協力した超大作であるが、あっと言う間に3枚組を聴き終えてしまう。既存の枠組みを超えた音。この人も超注目アーティストだな。
(George Kollias)
 Nileのドラマーのソロ。正直Nileの新譜よりインパクトありすぎて、この作品ばかり聴いていたような。現在のTechnical Death Metal界のds.技の最高峰に君臨する作品だろう。ドラマーのソロ作品であるが、曲自体の完成度も異様に高く、才能の豊かさを感じ取ることもできる。ありとあらゆるds.技の応酬にドーパミン出まくり制御不能、レッド・ゾーン振り切れ必至である。匠の技。
(John Greaves)
 彼のソロ作品としての最高傑作のような気がする。BGMで軽く聞き流すつもりだったのだが、ガチで本気モードで驚いたと。聴けば聴くほど良くなるスルメ味的な作品でもある。女性Vo.がまた素晴らしい。
(Mekaal Hasan Band)
 クレジット上は2014年作だが、辺境ゆえ、今年入手したのでヨシとする。辺境パキスタンから強烈な作品に出会えたことが本当に嬉しかった。ギターのMekaal HasanのBandのようだが、エキゾチックで妙で独特な節回しの女性Vo.にノックアウト。Fluteもいいんだな。
(Waltari)
 アッパー躁状態なWaltariが戻ってきた。ノリノリでハチャメチャな展開は相変わらずで音楽センス抜群である。"Singular"にゲスト参加したOnni-Vilhelm Ojanenという人のアコーディオンがイイ。傑作だね。
(Leprous)
 大きく飛躍した感のある現時点での彼らの最高傑作。イチオシは"The Flood"。去年バルセロナのフェスで彼らの演奏を見たけど一回りも二回りも成長していたな。今度の来日は凄く良いと思う...行けないけど...。
(Hasse Froberg & Musical Companion)
 地に着いたまとまりのある作品だ。過去最高作だろう。歌&演奏&曲すべてツブ揃い。
(Steven Wilson)
 死後2年余り発見されなかったジョイスの悲劇からインスパイアされた作品らしい。一聴したインパクトはほぼ皆無であるが、作品全体に漂う雰囲気、聴き込めば聴き込むほどズブズブ填まっていくような世界観が見事である。
(Sajjanu)
 Live見てぶっ飛んだSajjanu、待望の3rd。超絶技巧派ベースレス変態トリオ。相変わらずの滅茶苦茶ぶりを展開しているが、前作よりもメロディにちょっと配慮してきた感じがする。うん、よく練り上げた楽曲だと思うよ、最終的に巧い具合におもちゃ箱とひっくり返したような音に破壊しているけど。爆発し捲りのエナジーが漲っている作品。Liveまた見たいぜよ。
(Von Hertzen Brothers)
 いつもながらの楽曲の良さに感心するVHB。ポジティヴなパワーが漲っている力作。
(Native Construct)
 クサいメロディがいきなり入ってきて、うわぁ買って失敗だったか?と思った瞬間、めくるめく展開が待っていた。そして聴き込んでくると、クサメロが良くなってくるんだな、不思議だ。A.C.Tをよりテクニカルにした感じかな?この1作で終わることがないように。次作、期待していますよ。
(Between The Buried & Me)
 Animals As Leadersとのカップリングで来日した際に見たんだが、正直AALの前に霞んでいた。過去のアルバムもつまみ食いしていたけど今一歩聴き込みたいと思えなかった。7インチジャケで気合いがあったので、これで気に入らなければ縁が無かったと最後のチャレンジのつもりで聴いたところ、これが大当たり。忍耐って大事だなと思った。これは正に現代版ロック・オペラの傑作である。楽曲の良さが更に後押し。来日、凄く楽しみである。
(Beardfish)
 彼らにしては結構間が空いた3年ぶりの作品。インパクトは全くなかったのだが、何となく聴き続けていたらアナログ的な感触がいいなぁとか思い始めてからジワジワはまっていった。Live見たいBandだ。
(例のK)
 マリア観音の前座で見て、青臭くて泥臭い音に魅了。残念ながら解散してしまったが、この最終作は猥雑パンク歌謡の傑作だね。歌詞も高校生ぐらいに聴けていたら更に良かっただろうなぁ...。(^^;




もも
1 Hasse Froberg and Musical Companion / HFMC
2 Waltari / You are Waltari
3 Von Hertzen Brothers / New Day Rising
4 John Greaves / Verlaine Gisant

寸評

次点:Blue Oyster Cult / Secret Treaties (1974)
 HFMCはですね、曲はともかく各楽器のバランスに慣れるのに苦労したのですが、ライブを観てから「腑に落ちた」感じで、楽しめるようになりました。なんといっても曲のアレンジが格段に洗練されたことと、バンドの一体感がより増したことが、ファンとしては嬉しい驚きでした。今作はHasseだけが曲を作るのではなく、Olaが"Pages"という名曲を持ってきたことが、今後のバンド活動にどう影響するか楽しみです。
 WaltariとVHBは2015年の春先にリリースされていたものの、入手したのは12月になってから。でもどちらもすぐに気に入りました。特にWaltariは聞いたその日からヘヴィロテになりました。新しさはないかもしれないけど、「ヘヴィで踊れる、ギターザクザクな曲」という、私が好きな方面にパワーアップしていたので、好きにならずにいられないわ。VHBは、前作の方がプログレ界隈では評価が高いみたいですけど、私はロックにちょっと戻ってきた今作の方がすんなり入れました。"Hold Me Up"のPVがかわいくていいのよ(笑)。フィンランドのバンドというと「メランコリックな雰囲気」が特徴としてあげられるかと思います。個人的にはあんまりメロメロされると途端に苦手になってしまうので、この2つのバンドも、作品の静と動のバランスで、好きになる度合いが変わっていきますね。
 John Greavesの新作は、ここ数年続いていたヴェルレーヌを題材にした作品の総まとめ、と思われます(<情報があんまりないので曖昧)。前2作はGreavesの弾き語りが占めていたシンプルな作品でしたが、今作はずっとアレンジが複雑になりゲストも沢山。Greavesの歌は「Parrot Fashions」を思わせますし、たおやかな曲は「Songs」辺りの雰囲気。エレガントにねじれたGreavesの音世界が好きな人には待望の力作。
 1・2位はすっごい迷いました。HFMCを気に入るのは時間が掛かったけど、Waltariはすぐに気に入ったから。でも期待裏切り度と思い入れ度からいえばHFMCかな、と(^_^;)。おととし辺りから「『良い作品』とはなんぞや」ということを考えさせられています。他に2015年の気になった作品はWith the Dead / same、Sigh / Graveward、Spock's Beard / The Oblivion Particleかな。Echolynも出たけど、良くも悪くも安定してしまった感じが否めなかったです。

 次点に場違いなバンドが入ってますね(笑)。BOCは、前々からShibuに勧められていたのですが、肝心のCDがどこにしまわれたのか分からず数年経過。2015年のRamblin' Man Fairでライブを観て、結構楽しめたのと、ようやくCDが発掘されたので、さっそく試聴。有名な"(Don't Fear) The Reaper"が収録された「Agents of Fortune」も良かったのですが、作品全体のまとまりとテンションの高さからこの作品を選びました。ボーナストラックのクールな"Born to be Wild"のカヴァーも秀逸。派手なプレイも華のあるメンバーも居ないけど、何気ないフレーズや呼吸に「フック」があるんですよね。




Live部門:

しぶ

もも

Be Prog! My Friend 2015 (7/11) 1 Hasse Froberg & Musical Companion (5/9)
Ramblin' Man Fair (7/25, 26) 2 Happy Family (9/6)
Camel (7/22) 3 Camel (7/22)
マリア観音 (6/11) 4 HALF THE SKY plays the music of LINDSAY COOPER (12/5)
King Crimson(12/12) 5 Bernie Marsden (7/26)

次点:European Rock Fest Vol.2 (4/26)
(Be Prog! My Friend 2015)
(見たBand : Meshuggah, Camel, Devin Townsend Project, Katatonia, Ihsahn, Riverside, Haken, Leprous)
 
バルセロナのスペイン村で開催されたProg. Metal系の祭典。今年は当初3ステージ制で発表されたものの、いつの間にか会場都合で2ステージに圧縮変更、その結果休憩ほぼ0に近いタイトなスケジュールになった。また、Second Stageに変更になったIQがいろいろゴタゴタがあってキャンセル、代わりにVincent Cavanagh (Anathema)が出演と本当に大丈夫かなのか心配されたが出演バンドは見事なステージを見せてくれて最高な夜となった。また、治安が一番不安だったが集まったファンは良識的で温和な人が多かったのでホッとした。ただ、Tatto率高かったけどな。
(Ramblin' Man Fair)
7/25見たBand (Main Stage : Scorpions, Dream Theater, Blue Oyster Cult, FM) (Prog Stage : Haken)
7/26見たBand (Main Stage : Rival Sons, Solstafir, Blues Pills) (Prog Stage : Ian Anderson, Marillion, Riverside, Knifeworld)
 
2010年にLondonのVictoria Parkで開催されたHigh Voltage Festivalを継承したClassic Rock系フェス。HVFは第2回まで行われたが、街の中で行われていたためLondonオリンピックの影響で中止となり、2015年にイギリス郊外のメードストンで復活した。スケジュールは直前まで不明など相変わらずいい加減&緩い完全英国フェス。灼熱の太陽が降り注ぐスペインから最低気温一桁台、2日目に至っては更に雷鳴と冷たい雨が降り注ぐ中での観戦だったが、見たBandはどれもが素晴らしいステージを見せてくれた。特にMarillionの圧倒的パフォーマンスに度肝を抜かれた。彼らは今が全盛期。Bernie Marsdenは見たかった。ベースはNeil MurrayでWhitesnakeの名曲の数々を素晴らしい演奏で行ったらしい。
(Camel)
 
Be Prog! My Friend 2015でのトリでAndrew Latimerが元気な姿と素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたんだが、ケンブリッジ単独公演、これは鳥肌もののパフォーマンスだった。特に"Drafted"から"Long Googbyes"の神がかり的な演奏に卒倒。終演後メンバー全員と会えてお話しできたことも一生の思い出となった。ありがとう。
(マリア観音)
 
現存するRockで今、最高のハモンドオルガン聴くならマリア観音のa_Kiraの演奏を聴くべし!マリア観音、バンドとしてのバランスが取れていて実に素晴らしいLiveやっていると思う。崩壊する前に新譜出して欲しいなぁ。
(King Crimson)
 
まさかFrippを再び見られるとは思わなかったし、日本人のCrimsonファンが聴きたかった曲を惜しみも無く披露したCrimson。東京公演は日程的に合わず、大阪に足を運んだが、行って本当に良かった。日ごとにセットリストが替わっていたが、大阪初日は来日公演中1、2を争うセトリだった。また、大阪フェスティバルホールの音響も見事でハイレゾCrimsonを堪能できた事が大きいかな。

(European Rock Festival Vol.2 )
(Andre Balzer's Atoll, The Flower Kings, Kaipa Da Capo, The Pineapple Thief, Fantasy Rock Orchestra)
Andre Balzerのパフォーマンスが全て持っていた感があるフェスだった。これぞプログレだよ。(^^; TFKのステージが短すぎたのでその点マイナスだったので次点とする。

寸評

次点:European Rock Fest Vol.2 (4/26)
(HFMC)
 ライブは迷わず選びました。Uppsalaで行われたHFMCの単独公演。3年前のわだかまりを一掃してくれた溌剌とした演奏で、"Pages"、"In the Warmth of the Evening"、"Someone Else's Fault"といった長尺の新曲が、いずれもドラマティックに映えてよかったです。「これが聴きたかったんだよ!」と終演後にガッツポーズが出たライブ。
(Happy Family)
 フランスのRock In Oppositionへ行く直前の、壮行会的ライブ。久々に「岩と若者」をライブで聴いて、もー身体が勝手に揺れる揺れる。「今私を見た人は、きっと『あの人ヤバい』と思うだろうなぁ」と想像しつつ、それでも顔がニヤけるのがとまらない、そんなグルーヴ満点のライブでした。楽しかった♪
(Camel)
 こちら英国Cambridgeで見た単独公演。"Lunar Sea"でヘドバンするとは思わなかったですよ(笑)。Andy Latimerの甘美な音色は勿論、Camelのリズム隊のタイトさ半端ない。Camelのライブは熱かったのでした。
(HALF THE SKY)
 英国在住でHenry Cow周辺のミュージシャンとの共演が多いYumi Haraの元、日本のミュージシャンとChris Cutlerが集い、2013年に亡くなったLindsay Cooperの作品をライブ演奏するという企画。LindsayのNews From Babelの曲はライブ演奏されたことがなかったらしいので、とても貴重な機会となりました。箏やチンドンの楽器といった、オリジナルにはない楽器もプラスされ、原曲から新たな魅力を引き出していたと思います。あとオリジナル・ドラマーであるCutlerが叩いたところが本当に重要なポイントでした。でなければ、雰囲気が全く変わってしまったと思うので。
(Bernie Marsden)
 High Voltage Festの後継フェスにあたるRamblin' Man Fairの、ブルーズ・テント(ステージじゃないw)の大トリ。あまり期待もせず、「日本じゃ見られないからさ〜」というノリで行ったのですが、コレが大・正・解!Neil Murrayも参加して、Bernieのソロ曲やWhitesnakeの代表曲を演奏。すっかりお饅頭のような体型になったBernieおじさんだけど、ギターの音色の艶っぽさといったら・・・鳥肌が立ちましたよ。歌も結構上手くて、今のWhitesnakeを観たいと思わないけど、Bernieが万一来日したら間違いなく観に行きますね。

 4月のEuropean Rock Festは、日本では注目を浴びにくい位置にいるThe Pineapple Thiefを呼んだのは評価します。でもThe Flower Kingsが1時間しか演奏しなかったというのは大きな減点要因です。彼らの曲の長さを知らんのか?TFK単体なら3位か4位でしょうかね。
 選外だけど、バルセロナのBe Prog! My Friend.も楽しかったな。日本では観られない「人気・実力急上昇中の若手です!」って感じの、活きのいいバンドが多く観られて良かった。バルセロナのProgファンは緩くてお喋りで喫煙率が高かったわ(^_^;)。
 日本のライブチケット単価が高くなってきたので、見てみたい気もするけど無理、と思うことが多くなってきました。King Crimsonはそれでしたね。



<しぶGig観戦済メモ>
01/12 Violent Attitude 2015 - Doom /// Recharged - (Doom, Casbah, Jurassic Jade, Baki, Zeni Geva, セウ, Transparentz) @ Club Citta'
01/25 Marduk Japan Tour 2015 - Marduk, Shining, Earth Rot, The Arbiter, Terra Australis, Ethereal Sin @ 渋谷Garret
02/18 Faith No More, Antemasque, Le Butcherettes @ 新木場Studio Coast
03/22 Thrash Domination 2015 @ Club Citta' (Exodus, Overkill, Sodom)
04/01 Mastodon Japan Tour 2015 @ 恵比寿Liquid Room
04/12 Hawkwind (Dave Brock:vo&g、Richard Chadwick:ds、Tim Blake:syn、Mr
Dibs:b、Niall Hone:g&kb) @ 下北沢Garden
04/26 European Rock Festival Vol.2 (Andre Balzer's Atoll, The Flower Kings, Kaipa Da Capo, The Pineapple Thief, Fantasy Rock Orchestra) @ 東京国際フォーラム ホールC
04/30 Opeth Pale Communion Japan 2015 @ EXシアター六本木
05/16
Dave Sinclair, Jimmy Hastingsインストア・イベント @ DUES新宿
05/31 マリア観音, ベッド・イン @ 秋葉原Club Goodman
06/05 Magma The Endless Tour in Japan 2015 @ Tsutaya O-East
06/11 マリア観音 @ 新大久保Earthdom
07/04
The Best of Italian Rock Vol.1 Osanna - 「Palepoli 40周年記念」特別公演 @ Club Citta'
07/05 The Best of Italian Rock Vol.2 Arti & Mestieri - 「結成40周年記念」特別公演 @ Club Citta'
07/11 Be Prog! My Friend 2015 @ Poble Espanyol, Barcelona, Spain (見たBand : Meshuggah, Camel, Devin Townsend Project, Katatonia, Ihsahn, Riverside, Haken, Leprous)
07/15 Gojira, Moonloop @ Sala Razzmatazz, Barcelona, Spain
07/22 Camel @ Junction, Cambridge, UK
07/25 Ramblin' Man Fair @ Mote Park, England (見たBand (Main Stage : Scorpions, Dream Theater, Blue Oyster Cult, FM) (Prog Stage : Haken)
07/26 Ramblin' Man Fair @ Mote Park, England (見たBand (Main Stage : Rival Sons, Solstafir, Blues Pills) (Prog Stage : Ian Anderson, Marillion, Riverside, Knifeworld)
08/16 梅津和時 KIKI Band Japan Tour 2015 "奇々怪々" @ 新宿Pit Inn (梅津和時(Sax,etc)鬼怒無月(G)早川岳晴(B)ジョー・トランプ(Ds) ゲスト:勝井祐二(Vln)今堀恒雄(G)清水一登(Key))
09/04 Cynic Japan Tour 2015 - Cynic, Cyclamen, Plini @ 渋谷Club Asia
09/05 Cynic Japan Tour 2015 - Cynic, Cyclamen, Plini @ 代官山Unit
09/20 Flairck Global Orchestra - 躍動するロマ音楽 魂の旋律 @ 秋田県民会館
10/10 Loud Park 15 10th Anniversary @ さいたまスーパーアリーナ (全部観たバンド:Slayer, Arch Enemy, Royal Hunt, Testament, Metal Allegiance,Gojira, Daita Band)
10/11 Loud Park 15 10th Anniversary @ さいたまスーパーアリーナ (全部観たバンド:Megadeth, Sabaton, Dizzy Mizz Lizzy, Carcass, Abbath, Obituary, 一部見たバンド:Soldier of Fortune feat. Mike Vescera, Pretty Maids, Napalm Death)
11/08 Scandinavian Dark Symphonia - Anekdoten / Anglagard @ 竹芝ニューピアホール
12/09 Glenn Hughes feat. Doug Aldrich, Pontus Engborg @ 下北沢Garden
12/12 King Crimson - The Elements of King Crimson Tour in Japan 2015 @大阪フェスティバルホール



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