Funeral Doom

 Funeral Doomは簡単に言ってしまうとCathedralの1stに代表されるDoom Metalを発展させたサウンドと言って良いだろう。ひたすら重く、ズルズル引き摺る胃にもたれるようでもありながらも、一度嵌ったら中々抜けきれない麻薬的な音を追求している。今回はFuneral Doomから少し離れた作品もあるが、美しくも儚い瞑想的な音を追求している(いた)Bandを軽く紹介してみたい。



Mournful Congregation

☆The Dawning of Mournful Hymns (Weird Truth Production WT007) '02

 まずはこのオーストラリアのMournful Congregationを紹介しないと始まらないだろうね。「Weeping」(1994)、「An Epic Dream of Desire」(1995)、「Tears from A Grieving Heart」(1999)の3本のデモから音源全てと未発表曲2曲を追加した2CD盤。壮大なスケール、長大な曲に身をゆだねると時間が経つのを忘れてしまう。泣きのギターなんか今のMSG聴くよりよっぽど有益と思ってしまう私はやっぱり変態。マスト・アイテム。

☆The Monad of Creation (Weird Truth Production WT017) '05
 物哀しさに更に磨きがかかりこの手の音では演奏力&表現力も他の追随を許さないサウンドへ発展。まずはこれを聴いてOKならばFuneral/Mournful Doom街道を邁進、NGならば退散せよというリトマス試験紙的作品。個人的には勿論大傑作。
 詳細は下記:
http://www.mournfulcongregation.tk


Stargazer Live In Japan 2006

☆Stargazer / Occidentale Magick (Weird Truth Production WT024) '06

 Extreme Technical Bizarre Metal。'06に密かに初来日を果たしている。これは「The Scream That Tore The Sky」(4曲)、「Harbringer」、7inch EP、'93のマテリアルを'03にリ・レコーディングされたもの、'95の未発物を収録した来日記念1000枚限定盤。邦題は「西洋の魔術」。ストレートで猛突進Death MetalとFusion的なサウンドを融合した個性的な音である。Damon GoodはMournful CongregationとCauldron Black Ramに、Denny BlakeもCauldron Black Ramに参加している。

☆Stargazer/Harbinger / Invocation/H.A.S.T.U.R (Dies Irae Productions DAY004 CD) '99
 同じオーストラリアのInvocationとのSplit MCD。「Occidentale Magick」にて4曲収録されているが、それには"Lust in Pyramis"が外れている。

☆Stargazer / The Scream That Tore The Sky (Agonia Records ARCD014) '05
 11曲入りのフル・レングス1st。
 詳細は下記:
http://www.stargazer.hm/

☆Cauldron Black Ram / Skulduggery (Weird Truth Production WT021) '05
 Mournful CongregationのDamon Goodが参加しているB級Black/Death Metal。Cauldron Black RamではAlimと名乗っている。リズム・キープをワザと放棄した突進サウンド。完全マニア向け。


Mournful Congregation
/ The Monad of Creation


Stargazer
/ Occidentale Magick


Stargazer
/ The Scream That Tore The Sky

☆Worship / Last CD Before Doomsday (Weird Truth Production WT013) '99
 French/German Doomの1st Demo CD化。Mournful Congregationと共に外せないのはWorshipだろう。このCDにはAgathoclesとのSplit EPスプリット7"に収録されていた"Keep on Selling Cocaine to Angels"を追加で収録されている。哀しさ極まりない超スローな音が延々続いた先にドラマティックに鳴り響く陰鬱なサウンドで正しくマスター・ピース。Fucked-up Mad Maxが自殺したが、Band自体はまだ続いている模様。

☆Ataraxie / Slow Transcending Agony (Weird Truth Production WT019) '05
 Franceの新鋭Ataraxieの1st。激重がベースであるが苦しみの感情の波が押し寄せてくる激しいサウンドを身の上とした期待のBandの登場と言っていいだろう。メロも良いね。

☆Thergothon / Stream from The Heavens (Avantgarde Music AV001) '94

 イタリアの名門レーベルAvantgarde Musicの記念すべき第1弾はこのFinlandのThergothonだった。現在ではFuneral Doomの元祖的Bandとして認知されているが、私の当時の印象としてはすげぇ遅い、眠くなる...ということで暫くラックの奥の肥やしになっていた。今聴いてみると印象が違う。ワインのように寝かせて良かった好例であろう。(爆)

☆Unholy / The Second Ring of Power (Avantgarde Music AV005) '94
 思うに、当時のFinlandは今にも増して変だったなぁ。このUnholyというCult Doom Bandもその一つ。この2ndは壮大なスケールを持ったサウンドの傑作である。現在は惜しくも解散の道を辿ってしまった。この作品では参加していないが、元KorpiklaaniのVeera Muhliがいたことが注目であろうか。

☆Reverend Bizarre / In The Rectory of The Bizarre Reverend (Season of Mist SOM 117) '02
 FinlandのDoom Metalの1st。Black Sabbath〜初期Cathedralの流れを汲むサウンドで単なる亜流とは言わせないほどの説得力。このCDは'04に再発されたリマスターで'04のEP「Return to The Rectory」を追加した2CD仕様。ヨーロッパ方面では大絶賛だった。勿論必聴盤だ。
詳細は下記:
http://reverend.shows.it/

☆My Shameful / ...of Dust (Firedoom Music FDoom003) '04
 FinlandのDoom/Death Metal 2nd。Gothic的な要素も高いサウンド。

☆My Shameful / The Return to Nothing (Firebox fdoom012) '06
 3rd。モノトーンなジャケット通りの音。スローにそして鉈で叩きのめされるような凶悪な音。傑作だろう。
詳細は下記:
http://www.myshameful.com/


Worship / Last CD Before Doomsday


Thergothon / Stream from The Heavens


Unholy / The Second Ring of Power

☆Mourning Beloveth / Dust (Grau grau 004) '02
 アイルランドのMourning Belovethの1st。ゆったりと流れていきメランコリーなギターが良い。比較的取っつきやすいサウンドである。とは言っても通常のDoom Metalよりは陰鬱であることは確か。
詳細は下記:
http://www.mourningbeloveth.com

☆Evoken / Embrace The Emptiness (Solitude Productions SP 008-06) '98
 US Cult Doom Death、Evokenの1st。このCDは'06に別ジャケットで再発された物。ダイナミックに荘厳な雰囲気を醸し出した名作中の名作。マスト・バイ!

☆Teeth of Lions Rule The Divine / Rampton (Rise Above RISECD41) '02
 CathedralのLee Dorrian、Iron MonkeyのJustin Greaves、圧倒的な来日公演で震撼させられたSunn O)))のGreg Anderson&Stephen O'Malleyと錚々たるメンバーが参加したTeeth of Lions Rule The Divineの現時点での唯一の作品。各メンバーが多忙なためか現在活動停止中。プロジェクトみたいなものだから忘れた頃に復活する可能性はある。根詰めると具合が悪くなるような激重&轟音な音で耳で聞くと言うよりも全身の肌で感じる音だと思う。Funeral Doomと親戚みたいなサウンドを奏でるDrone系はまた大変なので、取り敢えずこの作品を挙げただけで逃げておく。(^^; Victorから日本盤が出ていたという事実も恐ろしい。

☆Nortt / Ligfaerd (Total Holocaust Records THR-93) '05
 DenmarkきってのBlack/Funeral Doom、Nortt。夏のジットリとした真夜中に窓明けて聴いていたら、本当にヤバかった。妙な冷気が漂い、何かが部屋に忍び寄ってきてしまうような邪悪なVo.と歪みきったギター。特に大曲"Tilforn Tid"が凄まじい。個人的には勿論傑作&必聴物だが、根詰めて聴いていると絶対病気になってしまうよ...。

Cathedral

☆Forest of Equilibrium (Toy's Facory TFCK-88570) '91
 最後はやっぱりCathedralで。Lee Dorrianは世界最速Napalm Deathを脱退し、誰も予想していなかった世界最遅のサウンドを確立した衝撃の1st。個人的には彼らの今のところ最高傑作。時折フルートが鳴り響き、1曲が長くスローで重苦しくも美しい病的な作品。この極端なサウンドに当時賛否両論でハマるか完全拒絶するかのどちらかを強いられた。昼夜を対比させたDave Patchettの美しいジャケットにも目を奪われ、正に暗黒のアート作品と言い切ってしまいたい程強烈な内容。邦題「この森の静寂の中で」とは良く表現されていると思う。Black Sabbath直系として比較的知られた存在ではCandlemassがあったが、Cathedralの登場によってアンダーグラウンド・シーンとしてのDoom Metalは確立されたと言っても過言ではないだろう。後続のBandにも多大な影響を与えた。
 詳細は下記:
http://www.cathedralcoven.com/

☆In Memoriam (Victor Entertainment VICP 60967) '00
 '94に限定プレスされた「In Memorium」に'91のLiveを5曲追加した再発盤。スペルを正式に修正したためタイトルは「In Memoriam」に変更となっている。'94のマテリアルはレコード・ディール獲得用に準備した'90のデモ・テープ。Cathedralの原点がここにある。

☆The Ethereal Mirror (Toy's Factory TFCK-88620) '93
 待望の2nd。代表曲"Ride", "Midnight Mountain"で見られるように1stとある意味正反対なサウンドの分かりやすい楽曲で、日本ではこのアルバムでブレーク。この作品を引っ提げて'93/8に初来日公演を行った。来日公演後のLee Dorrianの妖しげなパフォーマンスに話題沸騰。日本盤は"Sky Lifter", "A Funeral Request 1993"をボーナス・トラックを収録。初回特典でステッカーが封入されていた。代表作にして名盤。

☆Twylight Songs (Ultimatum BRILL 01) '93
 赤盤7inch EP。A面は"Reaching Happiness Touching Pain"(Autumn Jade Mix)、B面は"Solitude"(Inebriation Mix)を収録。

☆Cathedral / Statik Majik (Toy's Factory TFCK-88682) '94
 ミニ・アルバム。国内盤は日本特別編集盤として'92のEP「Soul Sacrifice」と初来日公演(Club Citta' 3rd/Aug./1993)のLiveで計9曲収録。Liveは"Grim Luxuria"とBlack Sabbathのカヴァー"Sweet Leaf"。新曲は "Hypnos 164", "Cosmic Funeral", "The Voyage of The Homeless Sapien"の3曲で日本公演直後の'93/Aug./16-23に録音。Progressiveで宇宙的なスケールを持つDoomyな"Cosmic Funeral"、後半の'70s British Folk/Tradへの憧れが感じられる約24分の長大な曲"The Voyage of The Homeless Sapien"には注目だ。しかしこの後Ds.のMark Ramsey Wharton、g.のAdam Lehanが脱退してしまう。

<参考:Cathedral初来日公演のチケット>(画像下)
 上記Live収録日の前日に私は足を運んだ。この日はBrutal TruthとCocobatとのカップリングLiveだった。このTourでは'92のアメリカ・ツアーで脱退してしまったMark Griffithに替わり、当時ギター・テクニシャンを務めていたCronosのギタリストMike Hickeyがベーシストとして参加。詳細はBURRN! '93/10月号参照。

☆The Carnival Bizarre (Toy's Factory TFCK-88758) '95
 再結成Trespassに参加していたLeo Smee(b)、Brian Dixon(ds.)を迎えて制作された3rd。安定したリズムで骨格をしっかり支えており新加入組は見事に成功だったと言って良いだろう。"Utopian Blaser"ではBlack SabbathのTony Iommiがゲスト参加している。日本盤のみ"Karma Copia"のボーナス・トラック入り。

☆Cathedral / Supernatural Birth Machine (Earache MOSH 156CDL) '96
 "Cybertron 71/Eternal Countdown (Intro)"は短いながらもDoomyで劇的な幕開け。立て続けに映画「猿の惑星」からインスピレーションされた"Uako's Conquest"へ続くCathedralの4th。"Magnetic Hole"ではメロトロンが登場したりして興味深いが、Live Tour中に作曲され短期間でのレコーディングだったため、彼らの作品の中では最もストレートなHard Rockアルバムと言っていいだろう。"Stained Glass Horizon"はキラー・チューン。DoomとPopな展開が同居するこのアルバムを代表する曲だ。それ以外の曲には一聴したところ、これといったインパクトがないので、地味な印象を受ける。聴き込むと味わいが出てくる作品だと思う。
 なお、私が入手したのはデジ・ブック特殊サイズのジャケ。日本盤と通常欧州盤ジャケ・アートとも微妙に異なり、個人的にはこのジャケットに軍配。なお、アメリカ盤ジャケはメンバー写真で冴えないジャケだ。
 BURRN! '96/11号には国内盤リリース直前のメンバー全員とジャケット・アートワークを手がけるDave PatchettのInterviewをカラーP7に渡って掲載。当時の日本でのCathedralの人気の高さが窺い知れる。Lee DorrianはイタリアのPaul ChainのTシャツ着ていて相変わらずのマニアックさ。(^^; Dave PatchettはCathedralの1stが初めてのお金を貰った仕事だったというのが意外で興味深い。
 この作品リリース直後のLondon公演レポートはBURRN! '97/1月号に掲載。Gaz Jenningsがとうとう頭を刈り込んだフォトでマニアはちょっと衝撃を受けることになる。(笑)
 '97/4に三度目の来日公演。なんとまだ数回しかLiveをやっていなかったArch Enemyをサポートに従えたTourだった。Arch Enemyの開演直前にトイレに入ったら、Arch EnemyのChristopher Amottと鉢合わせ。緊張していたのだろうか?きちんと手洗いしていたことは報告しておく。(笑) この時のLive ReportはBURRN! '97/7月号を参照のこと。

☆Hopkins - The Witchfinder General (Toy's Factory TFCK-88776) '96

 再来日に合わせて日本先行リリースされたEP。キラー・チューン"Hopkins"はイントロのナレーションがアルバムテイクと異なっている。この曲は"Ride"に並ぶ名曲だね。"Fire"はThe Crazy World of Arthur Brownのカヴァー。Leo SmeeとBrian Dixonがやりたがっていたからというのが興味深い。French Progressive Rock、Sandroseのメロトロンの名曲"To Take Him Away"をコンパクトにまとめた"Copper Sunset"、Funky Jazz路線の"The Devils Summit"、日本盤ボーナス・トラックとしてCurved Airのカヴァー"You Know"などを収録した充実盤である。

<参考:Cathedral再来日公演のチケット>(画像下)
 ギターがGaz Jennings独りになった編成であったが充実した内容であった。但し客はそれほど多くなかった記憶が。Lee DorrianはInterviewにて今回のコンサート料金は高いから毎回違ったステージを見せたいと言っていた。この時の料金は¥6,000。今の来日公演で¥6,000は少なくなってきていて、もっと高くなっているよね。詳細はBURRN! '96/5月号参照。

☆Gargoylian (Southern Lord SUNN 9.5) '00
 クリアコーティング・ジャケ仕様の7inch EP。Side Aは"Gargoylian"、Side Bは"Earth in The Grip of A Skeletal Hand"。


Twylight Songs


Gargoylian


1993年のチケットとちらし→

1996年のチケットとちらし→

Cathedralはその後も活動を地道に、そして着実に重ねて現在に至る。続きは後日の予定(は未定)。


☆Napalm Death / From Enslavement to Obliteration + Scum (Toy's Factory TFCK-88516) '90

 Lee Dorrianはかつて'87〜'89までグラインドコアの帝王Napalm Deathに参加していた。その他、後にCarcassを結成する事になるBill Steer、PainKillerやScornで活躍する事になる元祖ブラスト・ビートMick Harrisが在籍していた。このCDは'87の1st「Scum」と'89の2nd「From Enslavement to Obliteration」をカップリングし、更にシングル"The Missing Link"を加えた全55曲収録した兎に角スピードと衝撃のみに焦点を絞りまくった作品である。Lee Dorrianは2ndを引っ提げて'89/7に初来日。これを音楽と呼んでいいのか疑問視の声が多い中、燦然と輝くハードコアの名作とも言われている。さてアナタはどちら?

☆V.A. / Grind Crusher (Earache Mosh 12 : LP) '89
☆V.A. / Grind Crusher (Earache Mosh 12CD : CD) '89

 当時のEaracheオールスター達を収録、Morbid Angel, Repulsion, Carcass, Godflesh, Terrorizer, Bolt Thrower等々錚々たる顔ぶれ。LPとCDはジャケットの色が異なり、CDはUnseen Terror, Heresy, Sore Throatなど5曲ボーナス・トラックが追加されている。Napalm Deathは"The Missing Link"を収録。

☆Napalm Death / Harmony Corruption (Toy's Factory TFCK-88515) '90
 来日公演後、Lee Dorrianは既にNapalm Deathを脱退したため本編には参加していないが、John Zornの傑作解説の内容が凄すぎるため、特別に掲載。翻訳付の日本盤を薦める。冒頭の解説からMick HarrisとShane Emburyが当時西新宿にあったKinnie(懐かしい!)でCD万引きしていたところから始まる。(^^; 危なすぎて既に文章だけで体に毒だ。
このアルバムはScott BurnsプロデュースのMorrisound Recordingだった。Scott Burnsコーナーに入れるのを忘れていた。(^^; この事からも分かる様に本作品から急速にDeath Metalに接近して行った事が分かる名作(迷作)。このCDは日本盤のみ2曲ボーナス・トラック追加されているらしいが、クレジット上はボーナス扱いは9曲。よく分かりません。(^^;

☆V.A. / Dark Passages (Rise Above Records Rise 5CD) '91

 Lee Dorrian主宰Rise Above RecordsからDoom Metal Compilationとしてリリースされマニアの間で密かに話題になった。St.Vitus, Count Raven, Solitude Aeturnusなど注目のアーティストで占められており、Cathedralは"Mourning of a New Day"と"Ebony Tears"を提供している。

☆V.A. / Gods of Grind (Toy's Factory TFCK-88595) '92
 '92春に行われたGods of Grind TourのためにCathedralはたった4日間で新たに4曲レコーディングしたマテリアル。収録曲はミニ・アルバム「Soul Sacrifice」と同じ。他参加アーティストはEntombed, Carcass, Confessor。マニア垂涎のTourだった。

☆V.A. / Masters of Misery : Black Sabbath : An Earache Tribute (Toy's Factory TFCK-88607) '92
 Toy's Factoryから話を持ちかけられて意気投合したLee Dorrianら当時のEarache先鋭達がBlack Sabbathのカヴァー集をリリース。現在巷にあふれかえっているBlack Sabbathのトリビュート作の第一歩。しかも後にリリースされた他のトリビュート作はこれを超えていない。これによりBlack Sabbathへリスペクトするアーティストが増大し、死にかけていた本家も生き返ってしまう程大きなムーヴメントとなった。Cathedralは"Shock Wave", "Solitude"を提供。他アーティストはSleep, Godflesh, Confessor, Fudge Tunnel, Old, Brutal Truth, Pitch Shifter, Scorn, Cadaver。凄まじい内容だ。