1.Mr. Oxy Moron (Suffocating The Bloom) |
もも:音がヘヴィーだね Shibu:やはりスタジオ盤より重いです。 もも:ベースのレベルが高いしスネアもやたら高い。歌が素人でなくて良いねぇ。 Shibu:出だしはスローでスタートしたという感じかな。 Shibu:キーボードだけプログレしている。 もも:ギターは結構ワウ好きね。歌う部分すぐ終わる。 Shibu:客の盛り上がりは既に凄いことになっている。 もも:私も凄いよ(^_^)/ Shibu:でも、ビール頼む人も多い。(^^; もも:めっちゃヘヴィーだな、歌にはいる前。お、重い。一曲で3曲分の展開(^_^; Shibu:スタジオ盤では3:23なのだが、Liveではかなり長めになっているね。 もも:アルバムは組曲の1つだけど、ライブは1曲としてアレンジし直してますね。エンディングだけプログレしとる。 |
Shibu:開口一発、Thank You Good Night!
もも:一曲目だろー。
2.Brittany (Cowboy Poems Free) |
Shibu:これはNewからの曲です。 もも:BFFでありそうな曲だよな。ベン・フォールズ・ファイブね。Newからの曲は展開が比較的シンプルなのが多い。 Shibu:この曲もゆっくり目だね。 もも:んだな。ゆっくり目。変なところでブレイク入ったり、あさって方向に行ったりするね。 Shibu:でも1曲に複数の曲が詰まっている感じだ。展開が全く読めない。 もも:Rayはしゃべる声も結構イイ声だぁ。声フェチ? |
3.67
Degrees (Cowboy Poems Free) |
Shibu:・・・の前に爺さんがなんかしゃべっている。誰? もも:かなりダークな雰囲気。メインのメロディー以外は途端に変になる。 Shibu:コーラス以外はハード・コア系のVo.になる? もも:暑苦しい系Vo.・・・あ、終わっちゃった。なんてエンディングや。 もも:わりとテンポが同じような曲多くない? Shibu:この曲はEcholynの中ではオーソドックスかも?イントロとアウトロの哀愁さがいい感じだ。 もも:この歌メロでオーソドックスと言われても(^_^;) |
4.My
Dear Wormwood (As The World) |
Shibu:この辺からハイ・テンションになってくるのだ。 もも:明るいんだけど爽やかじゃないなぁ。すんごいテクニカルに偏ったWinger。 Shibu:客も更に盛り上がってきた。 もも:しかも歌ってるぞ(^_^; パラッパー もも:歌の比重少ない。Vo.ラインだけ追うとかなり支離滅裂な曲だなぁ。 Shibu:演奏できるものなんですね。 |
5.Swingin'
The Ax (Cowboy Poems Free) |
Shibu:Zepっぽいな、イントロ。(^^; もも:ロケンローな感じ。ドラムが重いな〜。 Shibu:基本的にはこれHRですね。 もも:前の曲に比べるとすごく纏まって聞こえる。 Shibu:Echolynにとっては最もストレートな曲か。 もも:Swingin'だからね。 |
6.Suffocating
The Bloom (Suffocating The Bloom) |
もも:好き好きニャー(ばか) Shibu:ここでビール注文する人が多発。 吠えている人もいるぞ。(^^; もも:客うるせー(^_^; 曲聴けー! もも:アルバムよりもキーボードが前面に出てる。ストリングスの音は使いませんでした。生のストリングスで聴いてみたい曲である。 Shibu:美しい曲である。 もも:名曲である。Brettさんは見かけに寄らず繊細な歌を歌う。 Shibu:でも、その間にもコップ倒す人もいる。 もも:ばかやろー(^_^; |
Shibu:Happy Birthday! L to R |
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7.Human
Lottery (Cowboy Poems Free) |
もも:人間宝くじ(直訳)コンガがイカス。勢いがある曲です。Rayの声に艶があっていいっす(^_^)。 Shibu:この辺りから暑くなって水頼む人が多発。(^^; もも:結露して配管から水落ちてきてたもんね。 もも:中間部のコーラスは音痴気味。結構難しいコーラスだと思う。 Shibu:メンバー全員の姿が見たかった。この曲は特に。Dr.の二人は全然見えなかった。 もも:ポンスカポンスカ。踊れー!状態。 |
8.American
Vacation Tune (Cowboy Poems Free) |
もも:引き続き凄いテンションですねー。歪みまくりのギター。しかし前奏から想像できない歌メロだな。 Shibu:これは、血圧上がる曲である。でも僕はせいぜい120いかないし。(^^; もも:おいら100行けばいいかも。<血圧 Shibu:立ち眩み夫婦。 もも:ヴァーティゴ? Shibu:確かに私はその日VertigoのTシャツだったな。 もも:Bメロからサビへの流れは結構好きだな。 もも:このテンションはたまらんな〜。惚れるね。この曲と前の曲ははライブ映えするね。ドライブ感が違います。 |
9.Too
Late for Everything (Cowboy Poems Free) |
Shibu:ここでちょっとクール・ダウンかな。 もも:この曲は殆ど展開ありませんね。淡々と進行。 Shibu:やはり吠える人が多い。オオカミ屋敷かここは。 もも:オオカミ屋敷(^_^; Shibu:スタジオ盤はじっくりとききこむと良さそうですね。特にこの曲は。 もも:そうだね。スルメ盤。 |
10.As The World (As The World) |
Shibu:イントロのKey.で入るところはスタジオ盤とは全く違いますね。 もも:うそつきー。イントロ全然違うじゃないかー。 Shibu:最初なんの曲か判断できなかった。(^^; もも:確かにアルバムでも前奏曲っぽいの付いてるけど、全く別だー。 もも:歌い出しがヒーロー物の主題歌っぽい。中間部は違う世界に行ってます。Gentle Giant直系コーラスワーク。このコーラスは強烈でした。男の歌声っす。 |
11.Texas
Dust (Cowboy Poems Free) |
もも:かなりイントロではぐらかされる曲だなぁ。そこからは想像できないメロウさだ。あ〜!・・・イントロがこういう伏線になって後半の盛り上がりが凄いよね。 Shibu:なんか知らないけど、大変な曲だ。 もも:短いけど3部曲なんだよ、きっと(^_^;)。インストと歌メロは別の人が作ったんだ(想像)。パーカッションが熱い曲です。 |
12.Gray Flannel Suits (Cowboy Poems Free) | もも:あ、アイドル系の曲。ヘヴィな"Material
Girl"(Madonna) Shibu:当たっているかも? もも:このチョンチョンチョンチョンてリズムがそれっぽいのかな。ドラムうるさいけどね。(^_^; Shibu:で、後半は予想だにしない展開。尋常でない。 もも:うん、尋常じゃない。どうしてこうなるの? もも:2部作だったんだよ。あ、戻った、と思ったら終わった。エンディングはCDとちょっと違いましたね。 |
13.A
Little Nonsense (Suffocating The Bloom) |
もも:にゃー(はぁと)「ホントにやってたんだぁ」という驚愕の曲。 Shibu:地元での人気が良く分かる。 もも:手拍子。みんな叩くのね、素敵。 Shibu:これはGentle Giant的といっていいでしょう。この軽快なノリって他ではなかなか見あたらないです。 もも:しかもテンポが若干早めだし。ギターソロの辺りがJamっぽく変わってました。キーボード大活躍。 Shibu:やたら詰まりまくった曲だ。(^^; もも:密度濃いね。 |
encore
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14.1729 Broadway (Cowboy Poems Free) | Shibu:やたらタイトルに数字が多い。てっちゃん?(*1) もも:てっちゃんだから。(根拠無し) Shibu:結局Newからは"Poem"と"High as Pride"除き、全部やったことになる。 もも:この曲はしんみりと聴く曲。"High as Pride"もしんみりしちゃうからじゃない?Vo.のエフェクトも面倒そうだし。 Shibu:キメがへんてこりんなんだ。このバンド。 もも:言葉では説明しがたい「どうしてこーなるの?」的展開が多い。ギターソロの盛り上がりが美しいですね。 |
15.The
Cheese Stands Alone (As The World) |
もも:客が吠えてるな〜。Rayも吠えてるな〜。 Shibu:この曲を普通みんな歌うか?客も変だよ。 もも:野球の応援歌みたいだ、て思ったのはこの曲だな。そうか、アメリカと言えばマーチなのだ!(偏見) Shibu:これがまさか代表曲だったとは? もも:歌詞がアンセム的なものなのかもよ。アルバムでも元気いいけど、ライブは荒々しさもありますね。汗と角刈りが似合いそう(^_^;)。エンディング近くのコーラスも男の歌声でした。 |
・おまけ・ | もも:そうだ。「何の影響を受けたんだろう」という話をしていたのだ。 Shibu:妥当な線でGentle Giant もも:Narcissus(*2)は何をカヴァーしてたんかな。 Shibu:意外な線で、ヒット曲を思いっきりアレンジを変えてやっていたとか。 もも:カーペンターズを入れておく(^_^; Shibu:Atrocityと対決させたい。 もも:いい勝負かも もも:プログレ王道はないかな? Shibu:あまりなさそうだな。 もも:クリムゾンはなさそうだね、まず Shibu:あと、SoulとBlues色は無いね。 もも:ないない。白人の音楽。 もも:意外とLAメタル好きだったら笑えるな。 Shibu:Panteraでしょう。(^^; もも:風貌がね。 Shibu:妥当な線で、Queenというのも一応入れておこう。 もも:Genesisもないのね。 Shibu:あと、開放的な音のような気がする。 もも:アメリカンプログレか。Rushはどうかな。 Shibu:Rushはなさそうだなぁ。(^^;明るめのバンドだね。でも皮肉があるから、ブリティッシュ・ロックからが妥当でしょう。Kansasってのはありかもしれない。 もも:キーボードちょっとRushっぽい時あるよ。てっちゃんだから何でもアリだよ、きっと Shibu:意外にSpock's Beardと共に影響しあっていたりとか。 もも:Spock's Beardと年代的に同じくらいじゃないの? Shibu:Mindfunkというのも挙げておこう。(^^; もも:そそそ、それは(^_^; ならFaith No More辺りを挙げた方が。 Shibu:それはありかも? Shibu:まるで、オルタナバンドだな。(^^; もも:考えすぎたオルタナバンド。テク有りすぎたオルタナバンド。オルタナのオルタナ。 Shibu:I Mother Earthなんてのはどうだ? もも:じゃ、VoiVodも入れとく もも:Zappaとか聴いてたかな。 Shibu:あ、Zappa、これに行き着くかも?(^^; もも:ユーロロックアナリストMさんによると、Zappaは嫌いらしいよ。最後にGGに落ち着くか。 |
(*1)てっちゃん?:
鉄道マニアの意。Key.のChristoper BuzbyのバンドFinneus Gaugeの名前の由来や、行きつけの店Dock Street Breweryに鉄道の写真が飾ってあったりで「鉄道マニアか?」と勝手に想像。そういえば「As The World Sampler」のCDは線路の写真だな。ただDock Street Breweryが我らも行ったPhiladelphiaの店かどうか分からないし、Finneus GaugeのHPで確認したところChrisにはそのような趣味はないらしい。でもマニア体質だと思う。
(*2)Narcissus:
80年代に活動してたEcholynの前身バンド。カヴァーバンドだったらしい。Brett、Raymond、Paulが所属していた。1988年に一度解散するが、翌年Christopherを加えて再結成。これがEcholynになる。