Compassion (Stardust We Are) |
(資料としてTFKのアルバムをカルタのようにテーブルの上に並べ始めるShibu) (曲とは関係ないSWAの曲の邦題の話に終始) もも:全然"Compassion"の話をしてないんですけど(^_^;)。 もも:Danielが居るともうちょっとコーラスが厚いんだけどねぇ・・・「SWA」の時のメンバーは今より歌える人がもっと居た。ベースのMickeもドラムのJaimeも歌えたから、本当にコーラスが厚かった。 |
もも:CalProgのお客さんは行儀が良くていいよね。
しぶ:でも結構エキサイトしてるよ。
もも:でも曲をやってるときに騒いだりしないじゃない。
Last Minute on
Earth (The Rainmaker)〜 In The Eye Of The World (Stardust We Are) |
もも:イントロでTomasが偽のホーミーを歌うふりをしてた。 (ギターソロ後のHasseの歌) (ベースソロの後、"In The Eye Of The World"の中間部に繋がる) (話が続かないので、ももがネタを振る) |
Love Supreme (Adam & Eve) |
もも:イントロで私と前の奥さんが大騒ぎです。奥さんもHasseファンに違いありません。はしゃぐポイントが一緒だったもん。 4:34付近(フロアタム1音のブレイク) もも:この曲はアルバムで既に三声になってるから、コーラスが薄いかな、と。 5:30付近(Hasseのハイトーン) (ちょっとドラムが崩れる) 7:00付近(ギターソロ) 10:07付近 11:02付近(Roineのメロウなギターソロ) 12:15付近(Roineの歌入る。歌メロは高い声が出ないせいかちょっと変えられていた) 13:43付近(Hasseのシャウト) (Roineの歌再び) 15:23付近(オリジナルではHasseのリードヴォーカルとギターとコーラスが絡む箇所) 16:05付近 17:57付近(ラストのギターソロ) |
(ネットでツアー日程を調べていたもも)
もも:ここの前はカナダだね。モントリオール。一日おいてCalprog。
しぶ:モントリオールって何処?
もも:ケベック
しぶ:遠いね(^_^;)
もも:1日おいて正解だね。(笑)
しぶ:このあと一日おいてフロリダ。(笑)なんだよ。
もも:ウチラと匹敵するくらい馬鹿なスケジュールだね。
しぶ:変わりないよ。
(MC/メンバー紹介)
Cosmic
Circus (Adam & Eve) |
もも:あ〜〜〜・・・この辺、ウルウルしてました。 しぶ:この曲はTomasさんのKeyがいいよ。ちょっと間抜けっぽいところが良い。 もも:(笑)可愛いよね。 しぶ:可愛い音だ。 (Hasse様の素敵な歌声) しぶ:でもBoiler Roomのときちょっとミスってなかったっけ、Tomasさん? もも:うん、BRはちょっと変だったよ。 しぶ:酔っぱらってたんだよ。暑さに弱いんだ(ニヤニヤ) もも:Tomasさんはお酒飲まないから酔っぱらうということはないよ。絶対フロリダの客の調子っぱずれなツッコミのせいだよ! 00:54付近(間奏) もも:このベース良いですね。 しぶ:ベース良いよ。性格に似合わず良いベース出してるよ。 もも:(笑)すっかり悪い人になってる(^_^;) しぶ:悪い人だよ!だってReingold(のインナーの写真)を自慢してるんだよ! もも:(爆笑) しぶ:恥ずかしがらなかったところに悪人を感じたよ!絶対恥ずかしがるかと思ったら、Marcusに自慢してたもんね。そりゃーもう悪人でしょ。Tomas Bodin以上にナルシストでしょ。 (Hasse、"All Right!"のシャウト) しぶ:All Right! もも:この辺がハードロッカー(笑) 2:25付近(エンディング) もも:この最後の「ハーァー」ていうのが好きなんですよ! しぶ:あのLaBrieさんの息の抜き方みたいな。今回のアルバム(「Octvarium」)ね、LaBrieさんの萌え具合がいいよ。 もも:萌え?(笑) |
(ドラムソロ)
(Roineは後ろ向きで地味〜にスライベルを振っている)
しぶ:Marcus君は痩せてたねぇ
もも:スリムだったねぇ。
しぶ:オレより痩せてたよねぇ。
もも:そうだね、身長比にしたら痩せてるだろうけど。
しぶ:Chris DeGarmo状態?
もも:でも、友達が撮った写真で見ると、腕太かったよ。ドラマーだから。いや、隣にいたおっさん二人ががっしりしてるから。
しぶ:おっさん二人ねぇ。
もも:その片方はしぶさんより年下だけどさぁ。(<Jonasのこと)
しぶ:どう見ても、オレを子供扱いしてたよね。今度会ったら「オレはお前より年上だ!」って。
もも:そういうの気にしないんじゃない?「年上だからなんだよ?」だと思う。Bruce Dickinson状態だよ。
しぶ:「貴族?それがどうした?」(<名言)(笑)
もも:その通りだよ。もも:正直このドラムソロはちょっと退屈でした。
しぶ:でもオレ、サイテーのドラムソロを体験してるから。Coverdale Pageのドラムソロ、あれに比べたらすべていいよ。
もも:(笑)
しぶ:あれを評価した人って居るのかねぇ?
もも:さー
しぶ:あれはいったい何だったのか。
もも:ドラムソロの価値はない、と
しぶ:あれは凄いドラムソロだったね。これから盛り上がるんか?と思ったら「ハァ?コレで終わりかよ!」って。(後半はそれなりに盛り上がってるドラムソロでした)
Babylon (Adam & Eve) |
もも:はい、Babylonですよ。 もも:わりとドラムが自由に叩いてる感じで。オリジナルと違うね。 |
A
Vampires View〜 Day Goes By (Adam & Eve) |
しぶ:オレ、この曲は抜かすと思った。 1:53付近(サビのハーモニー) しぶ:Jonasは歌わないの? 4:35(オリジナルならDanielのシャウトの後ろでHasseが"Turn
around..."とバッキングを歌う。当日はHasse一人で歌ってる。) 6:01付近(Hasseソロ熱唱) 7:25付近(Keyソロ〜リフ) |
(観客はしっかり余韻を味わってから歓声をあげる)
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Church
of Your Heart (Stardust We Are) |
しぶ:この曲はハイライトですよ! 00:50付近(サビあたり) 3:25付近(1度目のKey.ソロ) 3:58付近(Hasse様、スタジオ盤とは比べもんにならんくらい熱唱) 4:58付近(その後のギターソロ) 6:10付近(2度目のKeyソロ。スタジオ盤とは全く違うフレーズ) 6:46(スタジオ盤ではRoineが歌っているが、ライブではHasse様が熱唱。) 7:45(オリジナルと違う2小節のブレイクが追加されていた) |
The
Blade of Cain (Adam & Eve) |
もも:「A & E」の一番最後の曲です。 しぶ:あ、これね。ライブで聴いた後、帰りに勉強のつもりで聴いてたら、だんだん良くなってきた。最初は流して聴いてた。 もも:Danielが居たヨーロッパツアーだと後半の方からコーラスと歌が入るんだけど、なくなっちゃった。それがとても残念・・・。 しぶ:この曲もRoineのギターだね。 もも:そうだね。この曲はRoine泣き泣きじゃない? しぶ:泣き泣きKaipa状態だね。 もも:あ、でもね。ちょっとだけHasseもギターソロ弾いてた。 (しばし聞き入る) しぶ:Roineのギターは凄く調子がいい もも:うん。ライブ音源を聴いてるとさ、日によってラフな演奏もあるんだけど しぶ:今回は丁寧だよ。 もも:かなりタイトだったと思う。 しぶ:ご機嫌Roine。 もも:グジャグジャとワウで弾くより、ロングトーンを活かしたプレイの方が好きだなぁ。 しぶ:Roineたんはロングトーンでしょ!"Finally Free"でもロングトーン!(笑)(<2000年のNEARfest、Transatlanticのステージで披露) もも:「The Rainmaker」あたりってあまりそういうのが聴けないんだよね。何か違うことをやりたかったのかも知れない。 (ギターソロ終了) 3:39付近 もも:オリジナルだとここから歌が入る。 しぶ:はー。 もも:でもそれがなくなった。 しぶ:それがちょっと残念。 もも:Hasse様の見せ場だったのに!(笑) しぶ:Hasse君は"Church"で活躍したので、今は休憩中(笑)。でも凄いパワーあるよね。疲れが見えない。珍しいヴォーカリストだよね。 もも:今もトレーニングしてるか分からないけど、高いお金を払ってちゃんとしたヴォイストレーナーについて、特訓して、自分でも特訓して、それから楽に声が出せるようになったんだって。 |
The Truth Will Set You Free (Unfold The Future) |
しぶ:子供はこの途中で帰った? もも:(ヴォーカルの話に戻る)TFKもヴォーカルの比率は・・・低いからねぇ。長い曲になると。DTほどじゃないか。 (曲が始まって3分経過。まだイントロ) 4:00付近(やっとHasseの歌が入る) 5:32(Bメロ) 7:02付近(短いギターソロ) 10:02付近 11:19付近(RoineとHasseのハモリ部分) もも:(歌に聴き入る)うっとりだわぁ。 13:38付近(歌終わってインストパート) 14:19付近 14:34付近(Hasseの歌入る) 15:04付近(再びサビ) 15:46付近(Keyソロ〜ギターソロ) 16:47付近(Roineの歌入る) 19:30付近(Marcusの派手なドラムロールの後、メインテーマに戻る) しぶ:この曲のポイントとしては、サビにまで持っていくつなぎがすごく良くできてる。 23:20付近(ヘヴィなベースリフ) 26:02付近(マラカス〜Roineの歌) 28:21付近 26:45付近(美しいツインギターで大団円) |
(MC/Roine「疲れたよ。Long Prog Dayだ。」)
もも:そうだ!ここで「Garden」って言う奴が居るんだよ(笑)
しぶ:「あと一曲」ってときに
(JonasとRoine以外は袖に引っ込む。Jonasが次に演奏する曲の解説)
Nora (written by Jonas) |
もも:ここでねぇ、RoineがJonasの後ろでよろけたり、(膝に手を置いて中腰になったような姿勢で)疲れてるってジェスチャーをしてた。(笑) もも:こういうベースソロのインストってジャズになるのかな? |
Stardust
We Are (pt.3) (Stardust We Are) |
もも:私は号泣してました。 1:20付近(Hasse様の美しい歌声) (ギターソロ) 6:24付近(全体でキメ) |
もも:まだカヴァー曲やってないよ。
しぶ:あ、"Soon"だっけ。Jimさんの趣味により。
もも:Jimさんの都合により。(笑)
しぶ:「カヴァー曲やるんだったら出演しても良いよ」って。(笑)
Encore
(MC/Roineの解説)
Soon (Cover of Yes) |
もも:この日はYesのカヴァーが多かったよね。 しぶ:多かったねぇ。浮いてたのは「2112」?彼ら(Tiles)はハードロッカーだったからね。でもBubblemathほどは浮いてなかったか。 もも:奴らはファッションが浮いてたよ(笑) しぶ:"Soon"を歌える人ってあんまりいなそう。結構すごいと思うよ。 もも:うん。私もそう思うよ。かといってファルセットではないんだよね。 しぶ:そうそう。だから力強いんだよ。不思議だよ。 もも:IZZだって「女性がVo.でよかったよねー」って言ってたもんね。(TFK以前は)Solid Blueとかハードロックをやってた人間に"Soon"を歌わせるRoineってすごいと思ったよ。(笑) しぶ:この選曲はMarcus君に配慮したと思うけど。 もも:そうMCで言ってたよ。他の曲も色々憶えなきゃいけなかったし、この曲はTFKはライブで何回かやってるからって。 (Roineギターソロ) もも:以前アメリカツアーで一日だけファンサービスデーみたいのがあって、そこでカヴァー大会をやってたの。で、HasseがThe Policeを歌っててそれが結構はまってたんだよね。 しぶ:何を歌ったの? もも:だから・・・こういう声質なんでしょう。 しぶ:Stingとか もも:ハスキーでクリアーな感じ。(Policeのカヴァー曲は)"Roxanne"かな。このギターは完コピなの? しぶ:ほぼ完コピでしょ。でも"Soon"はほとんどJon Andersonの独断場な曲だからねぇ。Yesがライブでやると、もっとさらっと歌だけで終わる感じ。 |
I
Am The Sun (Space Revolver) |
しぶ:ライブはもうちょっとKeyが出てたよ。 (Pt.1とPt.2の共通の歌詞「"I'm in the middle, now see...〜We'll break down the scores."」で1曲としてうまくまとめられている) (pt.2)6:03 |
しぶ:良いライブでしたねぇ
もも:良いライブだったねぇ。で、この後、Jonasが出てきて、あごにベースを立てるんですよ!!竿燈技。
しぶ:(笑)Jonasはやっぱり・・・悪代官だね。